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役立ち情報 のアーカイブ
避難用バッグ、防災リュック
- 2011-04-21 (木)
- 地震・災害対策、耐震性について | 役立ち情報
非常時持ち出し品準備のお薦め
地震、火災、津波、ライフラインの断絶等、非常時に備えてすぐに持ち出せる避難用バッグを準備しておく事をお薦めします。 突然自宅が使えなくなった場合、救助や炊き出しが来るまでの間、自分や家族のサバイバルに必要なものは何か? 玄関の近く等、すぐに持ち出せる場所に避難用バッグを用意しておきましょう。
リュックになっていると、両手を使う事ができ、避難時には便利です。
非常時にまず必要なのが、水と情報源、夜間の移動を考慮してのライト。
懐中電灯機能も兼ねたLED付きの手回し充電式ラジオがおすすめです。
手回し充電式ラジオの中には携帯電話の充電ができるものもあります。
怪我をした時に備え、バンドエイドや消毒液、常備薬等。
防煙・防塵、感染症予防のためのマスク。
防寒用に、薄くて軽いアルミ製の保温用ブランケット。水が無くてもOKの携帯トイレ。
レインコートは雨をしのぐだけでなく防寒や各種作業時にも役に立ちます。
食料は、お湯を注ぐだけの即席おかゆ、カンパン、その他嗜好品等。 カロリーメイト等もおすすめ。
食料の賞味期限は定期的にチェックしましょう。
替えのソックスや下着、タオル等。
ガラス破片等、危険がいっぱいの災害時に、怪我ややけど防止に軍手は必需品です。
使い捨てカイロは、防寒対策だけでなく、冷めた食べ物を温めるのにも役立ちます。
ライターは、ライフライン断絶時の照明の着火や煮炊きに必要になります。
水のいらないシャンプーは、避難生活が長引いた時に、洗髪ができない不快感を解消する事ができます。
ウェットティッシュは、水が無い場所でも、手や身体を拭いて清潔に保つ事ができ、除菌効果もあるので怪我人の手当にも役に立ちます。
その他、非常時でもおむつ(乳児用・介護用)や生理用品は必須です。
その他、貴重品は防災リュックと一緒に持ち出せるようまとめておくといいでしょう。
また、災害時の混乱の中では、家族の安否や今後の余震、津波等の情報がとにかく心配。
携帯電話と一緒に充電器も持ち出すようにしましょう。 電池で充電できる充電器もあります。
テレフォンカード等もあると便利です。
防災リュックは中身も含めて通信販売等で売られています。
価格は様々で一式9,000~20,000円位。
充電式ラジオや保温用ブランケット、携帯トイレ等は個別に通販でも売っています。
軍手や除菌シート、マスク等は100円ショップでも揃える事ができます。
このページの英語表記はこちら → Emergency Evacuation Backpack
東京都心の避難場所、避難所
- 2011-04-13 (水)
- 地震・災害対策、耐震性について | 役立ち情報
東京都心の避難場所、避難所についてご案内します。
大きな地震や火災等があった時、どこに避難するべきか?
危険を回避するための避難場所や、自宅が使えなくなった時に宿泊できる避難所について、職場の同僚やご家族と予め話し合っておく事をお薦めします。
【避難場所、避難所種類】
一時(いっとき)避難場所
災害時の危険を回避するために一時的に避難する場所、または帰宅困難者が公共交通機関が回復するまで待機する場所のことで、公園等の敷地内に建造物の無い場所が指定されている場合が多い。
広域避難場所
地方自治体が設定した大人数収容できる避難場所のことで、地震などの大きな災害時に使用される。大規模な広場(オープンスペース)として、大規模公園や団地・大学などが指定されている。
地区内残留地区
震災時、火災の延焼の危険性が少なく、広域避難場所に避難する必要がない地区。
収容避難場所(避難所)
災害によって短期間の避難生活を余儀なくされた場合に、一定期間の避難生活を行う施設のことで、地域の学校の体育館が指定されている場合が多い。防災倉庫が設置されており、一定期間の生活に必要な食糧等の物資が揃えられている。
二次避難所
避難所での生活が困難で、介護などのサービスを必要とする高齢者や障害者の一時的な生活場所。
【大規模な地震が発生した場合の避難の流れ】
1. 一時避難場所(集合場所): 一時避難場所に集合し、安否確認、災害の現状確認を行う。
↓
2. 広域避難場所: 火災の危険性がある場合は広域避難所に避難する。
↓
3. 避難所: 揺れがおさまり、火災が鎮火したら自宅に戻る。
自宅が倒壊、消失等で居住が困難な場合は避難所に避難する。
地区内残留地区の場合は、火災の危険性が低い地域のため、広域避難所への避難は必要としません。
【避難場所、避難所 参考サイト(都内全域)】
東京都防災マップ: 都内の避難所、避難場所、給水拠点、医療機関を地図上で確認できます。
→ http://www2.wagamachi-guide.com/tokyo_bousai/
Google マップ上: 東京都内における避難場所、休憩場所
【区毎の避難場所、避難所、防災情報】
港区
港区防災地図 (広域避難場所、避難所、二次避難所) → PDF (日本語)
Aid Map for Disaster of Minato City
(Evacuation Sites, Evacuation Centers, Usuful Info.) → PDF (English)
Evacuation Shelters in Minato-ku → Link (English)
渋谷区
渋谷区防災サバイバルマップ (広域避難場所、避難所等) → PDF (日本語)
Shibuya Disaster Prevention Survival Map
(Evacuation Sites, Evacuation Centers, Usuful Info.) → PDF (English)
Usuful Info. & Emergency Numbers in Shibuya-ku → PDF (English)
千代田区
千代田区 避難所案内図、帰宅困難者支援場所案内図 → PDF (日本語)
千代田区は区内全域が地区内残留地区(火災の延焼の危険性が少ない地域)とされており、広域避難場所の指定はありません。
品川区
品川区防災関連資料 広域避難場所、避難所地図 → PDF (日本語)
Open Evacuation Area in Shinagawaku → PDF (English)
Usuful Info. for Shinagawa Residents → Link (English)
中央区
中央区防災マップ (広域避難場所、防災拠点) → PDF (日本語)
Disaster Preparedness for Chuo-ku Residents,
Map of Evacuation Sites, Evacuation Shelters → PDF (English)
新宿区
新宿区避難場所地図 (広域避難場所、避難所) → PDF (日本語)
Map of Evacuation Areas, Evacuation Shelters in Shinjuku-ku → PDF (English)
For Emergency, Useful Info. for Shinjuku Residents → PDF (English)
世田谷区
世田谷区防災マップ (広域避難場所、医療救護所) → PDF (日本語)
世田谷区広域避難場所区域図、避難所一覧 → PDF (日本語)
目黒区
目黒区防災マップ (広域避難場所、一次避難所) → PDF (日本語)
Map of Evacuation Area, Evacuation Shelters in Meguro-ku → PDF (English)
For Emergency, Useful Info. for Mekuro-ku Residents → PDF (English)
大田区
大田区防災地図 (広域避難場所、避難所) → PDF (日本語)
このページの英語表記はこちら → Evacuation Sites, Areas & Shelters in Central Tokyo
日本の建物の耐震性、地域による地震危険度について
- 2011-04-13 (水)
- 地震・災害対策、耐震性について | 役立ち情報
日本では、過去に大きな地震が起こるたびに建築基準法が厳しく見直されてきました。
全ての建築物は耐震性が厳しく追及され、法律が定める耐震基準を厳格に守らなければ、認可が受けられない仕組みになっています。大きな地震に見舞われた際の日本の建物の倒壊率は、諸外国に比べ、極端に低いと言われております。
建築関係法規、耐震設計基準による世代分け
第1世代 - 1971年以前の建物
第2世代 - 1971年以降、1981年以前の建物
第3世代 - 1981年以降の建物
第4世代 - 2000年以降の建物(木造建築物について)
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1971年 |
1968年の十勝沖地震被害を踏まえ、RC造の帯筋の基準を強化した。 |
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1981年 |
1978年の宮城県沖地震被害をきっかけに、建築基準法が改正され、新耐震設計法が施工された。 旧基準 : 震度5程度の地震に耐えうる住宅 新耐震基準は、1981年6月1日以降に建築確認を受けた建物に対して適用されています。 |
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1995年 |
1995年の阪神大震災の教訓から、耐震改修促進法(建築物の耐震改修の促進に関する法律)が施行された。 |
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2000年 |
建築基準法が改正、木造建築の安全性の向上を目的とし、木造建築物の耐震性能・基礎の仕様・形状等の明確化が計られた。 地盤調査が事実上義務化になる。 |
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2009年 |
2005年に発覚した構造計算の偽造問題で建築士法が改定され、新たに一定規模以上の建築物に構造設計一級建築士による構造設計が義務付けられる。 |
1995年の1995年の阪神淡路大震災で倒壊した建物の殆どは、新耐震基準以前に建てられた建物でした。 このように法律が改正される度に耐震性が強化されています。
建物の構造別の耐震性について
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耐震構造 |
住宅においては最も一般的な構造。1981年以降に建てられた建物は基本的に新耐震基準に従った建物になり、耐震構造であると言えます。 建物の主要構造部である柱、壁、床で地震の力を受け止める構造で、構造を強固に造り倒壊を防ぐ剛構造と主要構造部がしなることにより地震の力を分散する柔構造とに分類されます。 |
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制震構造 |
建物のなかに地震エネルギーを吸収する制震壁などを入れて、建物の揺れを小さくなるようにした構造です。制震構造には電気などのエネルギーを利用したアクティブ型と物理的な力を利用したパッシブ型に大別されます。 |
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免震構造 |
高層ビル・高層マンションによく用いられる構造。建物の基礎に振動を絶縁する積層ゴム等の免震装置(アイソレータ)を入れ、建物へ地震動が伝達しないようにした構造です。免震装置には積層ゴム、鉛、バネ、ダンパー、ボールベアリングなどが使用されておりこれらを組み合わせた工法も開発されております。 |
一般的な耐震構造に比べて、制震構造や免震構造を選択しているマンションやオフィスビルは、地震に対してより安心な建物と言えます。
建物主要部分の構造の種類
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木造 |
主に材料として木材を用いた建物。 |
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鉄骨造(S) |
主に骨組に鋼材を用いた建物。 |
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鉄筋コンクリート造(RC) |
主に骨組に鉄筋を入れたコンクリートを用いた建物。鉄筋と鉄骨の両者の長所を合わせて作った建造物です。建物自身の重さを支えるような押し潰す圧縮力に強いコンクリートを、引き伸ばす力に強い棒状の鋼材である鉄筋で補強して作る構造のことをいいます。 |
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鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC) |
主に骨組に鉄骨と鉄筋を入れたコンクリートを用いた建物。 |
地域による危険度について (東京都の場合) <参考> 東京都都市整備局
地盤や土地の形状、建物の密集度等によっても災害危険度が違ってきます。
東京都の場合、危険度の高い地域は、扇状地、自然堤防帯、三角州等の沖積低地や谷底低地に分類される地盤上にあり、古い木造や軽量鉄骨造の建物が密集している、荒川・隅田川沿いのいわいる下町地域一帯に分布しています。具体的には、足立区南部から荒川区、台東区東部、葛飾区西部、墨田区、江東区北部に広がる地域で危険度が高くなっています。
官公庁や外資系企業が多い千代田区、港区、渋谷区等は都内においては比較的安全な地域とされています。
このページの英語表記はこちら ↓
Earthquake resistance of buildings in Japan and risk of earthquake depending on the area
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